2017年09月21日

性格と思っていたものは、ただの癖(習慣)だった

「休みの日は、だいたい家にいます。内向的なんですよ」

という人がいますよね。


ところが、詳しく聞いてみると、
小学生の頃は、毎日外で遊んでいたとか、大学生の頃は毎日外で遊んでいたとか、そういうんですね。


それで、外出していた理由、外出しない理由を聞くと、たいした理由はないんですよ。

ただの癖なんですよね。

なにかのきっかけで、外出しないことに慣れて、それが習慣になっただけ。


自分が、『これが私の性格なんだ』と思っていることは、意外と、ただの癖や習慣なんですよね。


で、習慣というのは、行動パターン。


思考が言葉になり、言葉が行動になり、行動が習慣になり、習慣が性格になり、性格が運命になる。

という言葉がありますが、すべての元は思考なんですね。
イメージや普段使う言葉。大事ですね。


最近思いますが、人間って、『当たり前』と思ってることで構成されているな、と。
当たり前に日本語を使うから日本人。
朝ごはん食べるのが当たり前の人、夜は日付が変わってから寝るのが当たり前の人、人に指図することが当たり前の人、決算書を読むことが当たり前の人。。。

あたりまえ。


これが行動パターンであり、性格であり、未来への種まきになる。

posted by TT at 19:39| Comment(0) | ツキを背負ったカモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月19日

人と違うことやって成功するくらいなら、みんなと一緒に失敗した方がマシ。

人と違うことやって成功するくらいなら、みんなと一緒に失敗した方がマシ。


これこそ、現代エリートの発想であり、おそらく多数意見であろう。

みんなと同じことやって、自分だけ成功する、というのは筋が通らない。
では、みんなと同じことやって、みんなで成功した例があったか。


とにかく、みんなと同じ、という安心感が、未来の成功よりも重要だと考える癖が、人間にはプログラミングされているようだ。


正しいかどうかよりも、多数派に身を置くことの重要性が、プログラミングされている。
結果として間違っていたとしても、当時、多数決では勝っていた、このことの安心感。

しかし、人と違うことをやりたがるやつがいるから、人類が滅亡せずに生き延びてこられたのだろうなあ。
おもしろい。

posted by TT at 23:56| Comment(0) | 株式投資関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月15日

(読書)中島敦の『弟子』

中島敦の『弟子』
短編です。すごくよかった。
『李陵』と合わせて、素晴らしいお話でした。

教養がないと、書けないな、こんな本は。
すごいよ。
文体とストーリーがマッチしてる。
熱い男を、冷静な筆致で描いてる。

中島敦の想いが、彼の教養と小説の技術でもって、傑作へと昇華されてるな。


posted by TT at 13:03| Comment(0) | ツキを背負ったカモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする