2011年06月24日

メモ:汚染水浄化でミスの件

小脳論というサイトがあります。
そこに、「エラい人の危機」という1999年の記事があります。今から10年以上も前ですね。

以下、抜粋アンド引用
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エラい人というのは他人からエラいと言われてこそエラい人である。
エラく見られるには、エラく見えるための基準をクリアしなくてはならない。
そんな基準が自分の中にあるわけがないので、エラくなるためには自分のやりたいことなんかをやっていたのでは駄目である。
他人がやるべきことを考えるのがエラい人の仕事である。
「自分はエラい」というのを言い換えると「自分のやりたくないことを他人にやらせる」ということである。
自分のやりたいことのタネは大体アホらしくて面倒クサい。だから、自分はエラいと思っていると自分のやりたいことができないのだ。

http://www.asahi-net.or.jp/~NG1F-iST/great.html
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汚染水浄化 弁の開閉表示にミス【東京新聞】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011062302000200.html?ref=rank
福島第一原発で高濃度の放射能汚染水を浄化するシステムの効果が見込みより少なくなっていた問題で、東京電力は二十三日、放射性セシウムを吸着する米キュリオン社の装置の一部が弁の設定ミスで稼働していなかったと発表した。装置は本来の浄化能力の二十分の一の効果しか出ていなかった。
 キュリオン社の装置は鉱物ゼオライトを詰めたタンク六台一組で四系統、二十四台で構成。各系統で油分、セシウム、ヨウ素を順番に吸着する。
 東電によると、一系統で閉まっているはずのバイパス用の弁が開いたままで、汚染水がほとんど浄化されないまま、ヨウ素を除去する最終工程のタンクに流れた。ヨウ素除去タンクでは四系統の水が合流するため、ある程度濃度は薄まった。
 弁は近くのパネルの指示通り「閉」の向きになっていた。「開」と「閉」の表示自体が間違っていたのが原因で、それに気付かず作業員が手動で操作していた。東電はすべての弁の設定を確認し、汚染水を再度流して浄化性能を確認している。

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ほとんどコントのような事態が毎日のように報じられておりますね。
ほんとにシンプソンズ状態に見えてしまいますが、笑い事じゃありませんね。それだけ現場は切羽詰まっており、まったく「確認作業」などしている余裕が無い。そんなことをするだけの余裕もなく、そんなことを考える余裕もないということでしょう。

・・・こんなことでいいのだろうか?

「エライ人」よ。こんなことでいいのだろうか?

今こそ、「えらいひと」の本領発揮だろ。そういう場面だろ。





posted by TT at 01:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 福島原発&東電関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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