2017年03月01日

昭和ホールディングスの連結の範囲について

昭和ホールディングスという会社があります。
上場企業です。

この会社が50%の株を持ち、連結している、ウェッジホールディングスという会社があります。
これも上場してます。
親子上場です。

そして、ウェッジホールディングスが38%ほど保有する、グループリースという会社があります。これも上場してます。タイの会社です。
ウェッジホールディングスはグループリースを連結しているのです。
38%程度なら、持分法だと思いますが、連結しています。100%取り込んでます。


さてさて。
昭和ホールディングス連結決算には、ウェッジとグループリースの売上、営業利益が100%取り込まれます。
ここで問題だと思うのは、昭和ホールディングスとウェッジホールディングスの売上と営業利益のほとんどは、グループリースの売上と営業利益だと言うことです。

つまり、グループリースに対して、本来あるべき持分法を適用したならば、昭和ホールディングスとウェッジホールディングスの売上と営業利益は、もっとずっと小さいのです。
それを連結することによって、大きく見せている。

投資家をミスリードするような決算情報だと思います。
グループリースに対しては持分法を適用すべきと思います。


posted by TT at 10:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 株式投資関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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