2017年06月26日

(ダ・ヴィンチの手記)デッサンは立派だ

デッサンは、目に見えるもの及び見えないものを、観賞可能にする。


立体は面の集まりで、面の端は線。

線の端は、点。

点に面積はないが、存在はしている。

無と有の境目。

デッサンは、面と線を追い、無と有の境目に足跡を残す。


そして、建築家に美しい建築とはなにか教える。

土器製作者、木工、金細工、織物、刺繍、さまざまな職人に教える。


デッサンは、人に文字を教えた。

数字を教えた。

図形を教えた。

その他、様々なものが、デッサンから与えられた。


素描というものは、ただ自然の作品のみならず、自然のつくるものを越えて限りないものを追求するほど立派である。


By ダ・ヴィンチ
posted by TT at 11:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ツキを背負ったカモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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