2017年07月26日

ナック、のれんの会計処理の訂正で新日本を解任

ナックという上場企業がありまして、わたくしも何年か前は株主でしたが、、、

今般、のれんの会計処理の訂正で、新日本監査法人を解任するとのこと。


数年前にある会社を買収したのですが、そのときののれん関連の会計処理が間違っていたので、この6月下旬に訂正報告を出しました。

一回目に出した決算短信と比べて、営業利益が約12億から約8億円と大きな訂正で、営業利益以下の段階利益はもちろん、バランスシートもたくさん修正しました。

で、そもそも、当該企業の買収時に、会計処理がよくわからなかったため、新日本の先生に聞いて、その通りに会計処理した、と。
だけど、この6月に新日本内で担当の先生が変わったら、「これ、間違ってるじゃないの」ってことで、直させられましたよ、と。
ナックとしては、「そりゃないよ!」ってことで、今回の解任となったようです。


一応、ルールとしては、決算短信は監査報告書いらないんですよね。
なんだけど、やっぱり短信発表前にはほとんど監査を終えて、「大きな間違いは無いです」、ってレベルまで監査することを求められてるのが現実じゃないでしょうか。

ここらへん、ルールとその運用の適正化が必要かもね。
逆にすごいのは、決算短信を期末から一ヶ月程度で提出して、普通は訂正が無いことだよね。
ここから考えても、ほぼ全ての会社の経理がしっかりしてるってことがわかる。
posted by TT at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 株式投資関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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