2019年12月16日

友達とは、自分が欲しいものを得るために使える人のことをいう

友達とは、自分の欲しいものを得るために使える人のことをいう。
大人だったら、お金貸してくれるとか、なにかの保証人になってくれるとか。

学生だったら、試験前にノート見せてくれるとか、過去問くれるとか、淋しくて人恋しいときに一緒に遊んでくれるとか、キャッチボールしたいときに相手してくれるとか。

大人で、友達をたくさん必要とする職業って何ですか。っていうと、政治家ですね。
自分が次の選挙で受かるために、有力な友達か必要だから。

これが、友達ってものの定義であり、真理です。

僕の子供時代には、友達はたくさんいた方がいい、っていう価値観が学校や親たちに存在していた。正義として、それはあった。

僕は、一生を通じて友達が少なかったけれども、それは僕の中のセンサーがそういうからなんだろう。幼い頃からそうだった。
学校では上記の通りの価値観が蔓延していたし、親としても、子供が友達と遊んでると安心するから、友達作りなさいオーラを出していたと思うけど、僕のセンサーは、友達が多いことはきれいなことじゃない、と言っていた。これは僕のセンサーのいうことで、正しいとかそういう話じゃない。もう、センサーに言われちゃったらどうにもできない。
友達が多い、って人に憧れなかったし、むしろ胡散臭いと思っていたんだろうなあ。



posted by TT at 05:46| Comment(0) | 俺の雑念 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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