2012年05月25日

消えた100万円の話

あるところに有名大企業の経営者がいました。
銀行から数兆円の融資をしてもらえるほどの企業です。
毎年、数兆円の売上をあげる企業です。
しかし、このところ赤字がつづいており、男は悩んでいました。
周囲の人間からは大物扱いされるのですが、投資家や新聞からは批判され、心が不安定になっていました。
夜も眠れない日が続いていたある夜、こんな夢を見ました。

 * * * * * 

男が浜辺で海を眺めていると、裕福そうな小太りのおじいさんが現れました。
そして社長に言いました。
「君に100万円たくそう。事業でも株でも土地でもギャンブルでも、なんでもかまわんから、このお金を増やしてみなさい」
男はお金を受け取りました。
自分は大企業の経営者であるとの自負があるので、なにか事業をやろうと考えました。普段は数兆円を動かしているのだから100万円など楽なものだ、と思いました。

夢の中で1ヶ月が経ち、おじいさんがやってきました。
「調子はどうだね」
男は浮かない顔で言いました。
「だめです」
「いったいどうしたのかね」
「私は事業を始めようと思い、このひと月ずっと何をやろうか考えていたのですが、やはり100万円じゃ少なすぎるのです。申し訳ないのですが、この程度の金額ではビジネスなど始められません」
「そうか。それでお金はどうしたのかね」
「はい。月給として私がいただきました」


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以上です。ありがとうございます。
今回の話も信じなくていいですよ。僕の作り話ですからね。



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2012年05月19日

信じれば金持ちになる。心配すると貧乏になる。

ちょっとだけ実感があるんだけどさ、信じると金持ちになるよ。心配すると貧乏になるよ。

心配するってのは、信じてないから心配するわけなんだけど、心配するとさ、余計な出費が増えるんだよね。
「自分に投資する」とかね。
自分の将来を心配して、英語とか資格とかやるでしょ? 別に悪いことじゃないけどさ、趣味でやるならいいし、実際に使うならいいんだけど、そうじゃなくて、ただなんとなくそういう学校とか行くでしょ? 「いつか役に立つかもしれない」とか言ってさ。余計な出費が増えるんだよね。

子供が心配で私立学校に行かせるとかね。
学費が高いよね。高い学費を払ったからって、たくさん回収できるとは限らないよね。

自分の判断を信じきれなくて、株を高値で買って、安値で売ったりとかね。
投資先の社長を信じずに、いろんな情報に振り回されて損したりとかね。そりゃあ、信用に足る社長かどうかって判断が必要なんだけどさ。それを見分ける目を自分が持ってるってことを信じられるかどうかだよね。


信じるってどういうことなのか。
っていうと、たぶん「自由にやらせてみる。そして失敗したとしても許せる。また自由にやらせてみる」って心境だと思う。自分に対しても、人に対しても。

男女関係で、「彼氏が浮気しないか心配なんです」とかいうのあるけど、相手が浮気しないか心配しまくってる人って、自分が浮気してるか浮気性なんだよね。信じてないから心配してるんだけど、自分をすでに信じてないんだよね。自分は誘惑に負ける人間だ=彼(彼女)も誘惑に負けると思う=心配だ。。。ってね。

信じるってのは、心配することの反対ってことですね。
無関心ってことじゃないですよね。
そしてまた、自分の思い通りになるとか、期待通りにやってくれるとか、ってことでもない。
無関心どころかとっても気にしてるんだけど、だからと言って「こうなってほしい、ああなってほしい、こういうことはしてほしくない」とかっていう押しつけもない。
愛するってことと、とっても似てると思います。


こっからは僕の仮説なんだけど、これからどんどんグローバル化していくでしょ?
グローバル化って、自分を「地球人」だと認識しなさいってことなんだけど、グローバル規模で信じる人はグローバル規模で金持ちになるんだと思う。
今までだったら、心配してばかりで、わが子すら信じられない人も、日本の中で貧乏になるだけだったんだけど、これからはグローバルレベルで貧乏になるんだと思う。日本はお金持ちの国だったから、日本で貧乏でも世界的に見たら裕福だったりしたよね。だけど、これからはグローバルレベルの貧乏になるかもしれないよ。でも、信じる人はグローバルレベルのお金持ちになるかもしれないよ。
そういう意味で、国家間の格差は無くなるんだけど、個人間の格差は大きくなると思うよ。
これは仮説だから、話半分に聞いといてくださいね。


以上です。ありがとうございます。

だいじょうぶ。心配することないよ。困ったことは起きないよ。いいこと起きるよ。
 
posted by TT at 00:58| Comment(0) | TrackBack(0) | We Hate Haters!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月18日

「若い時の苦労は買ってでもしろ」、の意味。

若い時の苦労は買ってでもしろ。ってことわざがあるよね。
これ、どういう意味なのかなあ。

また愚にもつかないことを考えてみました。
今日も話半分に聞いてくださいね。

苦労なんて、したくないよね。子供だって、大人だって、苦労なんて避けて通りたいよね。
だけど、「買ってでもしろ」、っていうんだよ。
だから、「いやなこと」を買ってでもしろ、っていう意味じゃないに違いない、と思いたくて、いろいろ考えてみたんだよ。聞いてください。


間違った使い方として、
「俺は若いころ、下働きだったり単純作業だったりやらされたもんだ。だからお前ら(新人)もやれ」
ってのがあります。
これは間違ってる。
イジメの連鎖につながったりします。
部活動なんかも同じだよね。
仕事頼む方が、「若い時の苦労は買ってでもしろ、っていうだろ?」って言っちゃダメだよね。


そうじゃなくて。

「苦労は買ってでもしろ」ってのは、「自分の能力の限界を自分で決めるな。出し惜しみするな」ってことだと思う。

頼まれたこととか、断らずにやってみな。聞かれたら、教えてあげな。
出し惜しみするってのは、ケチくさいの、貧乏くさいの。だから貧乏になるよ。

こういう意味なんだろう、と気付いたんだよ。
でも、本当にやりたくないことはやらなくていいと思うけどね。嫌な奴の言うこと聞いたりとかね。お金のために頭下げなきゃいけないってことがあるかもしれないけどね。お金あるなら嫌な奴の言うこと聞くことないね。


英語が得意な人が、英語に関わる仕事ばかりやりたがって、他の仕事を受け付けなかったりする。
「わたし、そういう仕事やるためにここにいるんじゃありません」とかって言う。
それ、やめなって。

出し惜しみしちゃだめだよ。

自分の本当の能力を開花させるチャンスが与えられてるんだから、それを活かさないといけないんだよ。

英語ができるとか、弁護士だとか会計士だとか、そんなのほんとに表面的なことなんだよ。
もっとすごい力を持ってるんだよ。
それなのに、「自分は専門家だから、そういう仕事しません」とかっていうの。
自分の道を自分で狭めちゃうんだよね。

出し惜しみしちゃだめなんだよ。

頼まれた仕事をやってるうちに、自分の興味が持てる仕事とか、自分の得意なこととか好きなこととか、そういうのが見つかるんだよね。
それは自分の専門外のことかもしれないわけ。なら、専門外のことに挑戦したらいいんだよね。専門家だからって、「これが自分の強みなんだ」って言って、自分の道を狭めるのは、貧乏くさいんだよね。

ぜんぶ、自分の中にあるんだよ。

自分の中にあるものを、引っ張り出してくるわけ。出し切るわけ。

出し惜しみしたら、もったいないんだよね。出さないほうがもったいないわけ。宝の持ち腐れってやつだね。


数年前さ、友人とお好み焼き屋に言ったの。
そこのおじさんはおしゃべりが好きでさ、ちょうどお客さんが僕ら二人しかいなかったこともあってさ、いろいろお話してくれたの。
でね、おじさんは僕らより40歳年上だったの。おじいさんと言われるくらいの年齢だけど、ものすごい元気なおじさんだった。ものすごい元気なおじいさん、と言う方が正確かもしれないね。
で、おじいさんが言ったの。大阪弁でね。

「40年は長いでえ。でも、すぐやで」

僕はこういう意味だと解釈した。

40年ってのは長いんだ。だから大切にしな。つまらないことに時間費やすなよ。なんでもやりな。長いんだからいくらでもやり直し効くよ。だけど、「いつか、いつか」って言ってたら、すぐだよ。ボーっとしてても、すぐだよ。


出し惜しみしちゃいけないよ、って話でした。

以上です。ありがとうございます。

だいじょうぶ。いいこと起きるよ。
posted by TT at 02:45| Comment(0) | TrackBack(0) | We Hate Haters!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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