2017年10月05日

Googleから通訳イヤホンが発売

2020年頃には出てくるだろうと思ってたけど、もっと早かったね。しかも安い。
今後、さらに精度を高めていくことでしょう。実際、2020年の東京五輪の頃には、東京で大勢の人がこのような機械を使っていることでしょう。


会社でも旅行でも、みんな母国語オンリーでやっていける時代が来る!
そりゃ、小説の翻訳とかはアートだから無くならないし、さらに良くなっていくべきだけど、
仕事のために英語勉強するとかもういらない。
旅行でも、聞き取れないストレスから開放される!


昨日、翻訳サービスのロゼッタという会社が、NMT (ニューラル機械翻訳)の発達が思ったよりすごくて困りました、というIR出してたけど、直後にGoogleからこの発表。


英語でいえば、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングとあって、もっとも難しいリスニングが、このイヤホンでカバーされるわけだから、とっても素晴らしいね。
リーディングとライティングはすでにGoogle翻訳がうまくいってるし。

海外旅行の抵抗感が大分薄れます。



以下、引用
https://japan.cnet.com/article/35108336/

Googleは159ドルの新型インイヤーヘッドホン「Google Pixel Buds」を発表した。11月に米国で発売予定で、「Pixel 2」および「Pixel 2 XL」スマートフォンにマッチするカラーオプションが用意される。

Googleは、Pixelスマートフォンを持っていれば、Pixel BudsとGoogle翻訳でリアルタイムの翻訳ができるようになる点も強調している。この機能は日本語にも対応する。プレスリリースには「イヤホンが声を認識し、Pixelのスピーカがもう一方の言語に翻訳して音声を発してくれる」と書かれている。「相手が話している時には、翻訳されたものが耳に直接聞こえてくる」

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2017年10月03日

教育無償化では経済格差は消えない

カール・マルクス『賃銀、価格および利潤』を読んで。

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資本主義とは、資本の所有権が国民に認められている仕組みをいう。この仕組みにおいては、資本家は『買う』ことで利潤を得て、労働者は自分の労働力を『売る』ことで賃金を得る。
資本家は買う人生、労働者は売る人生となる。これが経済格差を生む根本である。

なお社会主義とは、資本を国民全体で所有しようという仕組みである。実際には政府が所有することになる。この仕組みにおいては、国民はみな労働者となる。


世界全体の経済格差は無くなっていく傾向にある一方、日本国内における経済格差が開き始めていると言われている。
その原因を教育の格差にあるとし、教育無償化を唱えている政治家が増えている。これは選挙に勝ちやすいスローガンではあるが、根本解決にはならない。

事実として、日本において資本家になるために学歴は必要ない。
資本家の家庭に産まれるか、貯金して投資家になるか、起業して資本家になるかすればよい。

国民全員の学歴がよくなろうが、因数分解ができるようになろうが、会社の売上や利益が伸びて給与水準が上がるわけではない。
さらに言えば、日本企業の資本効率性が高まり、給与水準を上げることができたとしても、資本家と労働者の格差は無くならない。けだし、最低時給が二千円になり、平均年収が六百万になるとき、資本家の収入はもっと多くなっているだろうから。そして、物価も上がっているだろう。

しかし、そもそも日本企業のみが資本効率性が高まるようなことは起こり得ない。
現在はグローバル経済の時代だから、必ずグローバルでの平均化の圧力がかかる。


資本家は常に安い労働力を求め、労働者は常に高い賃金を求める。これは労働者の学歴が良くなろうと変わらないのである。

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私は社会主義者ではない。ファイナンシャルリテラシーを高めること、経済を学ぶことを是とする者である。


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2017年09月26日

(罪と罰)自分のために、自分を売りはしないが、他人のためなら、自分を売る。

自分のために、自分の安楽のために、自分を死から救うためにさえ、自分を売りはしないが、他人のためなら現にこのように売るのだ!
愛する者のために、尊敬する人間のために、売る!

おお、この殺し文句のために、時によるとわれわれは道徳心をおしつぶしてしまうのだ。
そして自由も、安らぎも、良心までも、何もかも古物市へ運び去ってしまう。

おお、なんというやさしい、しかしまちがった心だろう!


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