2017年10月29日

辞めたくても止められないのは仕事じゃなくて給料

みんなが本当に辞めたくてもやめられないものは、仕事じゃなくて、給料をもらうこと。

やめたくてもやめられない、ってタバコや麻薬に使う言葉だよ。

給料って依存性があるんだよな。


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2017年10月20日

夢や目標が叶わない仕組み

歎異抄にこんな話がある。

「念仏してても、喜びもないし、はやく浄土に行きたいという思いも出てきません。どうしてでしょうか」

親鸞が答える。
「そうか。わたしもおんなじだよ。はやく浄土に参りたい気持ちはない。ちょっと病気でもしたら、死にはしないか、と心細くなる。これも煩悩だ。遠い昔から今日まで何度も生まれ変わって過ごしてきたこの故郷は忘れがたい。一方、極楽の浄土はまだ見たこともないから、恋しくもない。だから、行きたいとは思われないんだよ」


という話。

人は、楽しい方が好きだし、嬉しい方が好き。

だから、今までに経験したことのなかで幸福を感じたことを強く考える。
それが、潜在意識としては、夢や目標となる。
まだ見たこともない経験したこともない出来事に対しては、楽しさも嬉しさも想像できない。
どんなに口先で『夢』を語っても、叶わない。
なぜなら、その『夢』には現実感がなく、幸福感もないから、それに向かって行動できない。


人は、想像できれば、それは実現する。


となると、夢やら目標やらを実現させるには、それを想像できるようにしたらいい。
想像のきっかけやヒントとなる経験をすればいい。
まずは行動だ。

しかし、そこには抵抗感という壁がある。

人間は、慣れ親しんだ環境にしがみつく癖がある。

どうしたらいいか。

抵抗感という壁が生まれることを頭に入れておけば大丈夫。
思いきって壁を乗り越えてもいいし、もっとハードルの低い行動計画に変えるのもいい。
迂回するのもいい。

必ず抵抗感が出てくるものなんだ、と頭に入れておけばいい。
ぼんやりとでも、夢や目標を忘れないで、そこから外れないような選択をすればいい。


オリンピックで金メダル取った選手が「まだ実感がありません」という。
未経験のところに来ちゃったから、幸福感が体から出てこないんだよね。
あとでじわじわと出てきて、また優勝したい、という夢が生まれたりする。

子供が2歳くらいになると、もう一人欲しい、って妻が言う。
この2年間は大変だったけど、じわじわと幸福感が出てきて、もう一度経験したいって思うんだよね。(口では、弟がいた方がいいとか、家族は多い方がいいとか、あなたのため、子供のため、とか言うんだけど)


まあとにかく、脳の『幸福感』に支配されてしまうからこそ、夢は叶わない。行動できない。同じ間違いを繰り返す。

でも脳の『幸福感』を利用しないと夢は叶わない。人は不幸のためには行動しないから。


想像のきっかけを作ること。
千里の道も一歩から、ってやつだ。
自転車のペダルは、ひとこぎ目が一番重たい。

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2017年10月19日

時短で人間性を犠牲にするのは本末転倒だ

世の中、時短でいっぱいである。
家庭でも仕事場でも、時短ばかり。
それはとても良いことだ。

しかし、時短を求めるあまり、人間性を犠牲にしてはいけない。
人間性を保ち、また人間性を高めるために、時短は行われるべきである。

自分を大切にするための時短。

相手を大切にするための時短。

大切な時間を確保するための時短。

大事なところに目一杯の時間をかけるための時短。


じゃあ、大事なところって何?

ってことが問われてる。
仕事でも人生でも。
それがないと、急ぐ意味がないのだよ。
ぜんぶ急いで、簡単に済ませて、、、
何が出来上がるのか?


結局、おもしろいところは時短しちゃいけないんですよ。
仕事でも人生でも。

他人に任せたくない、自分でやりたいこと。

経済的な効率性とか合理性とか関係ない。
コストパフォーマンスなんか関係ない。
他人からなんと言われようと関係ない。
人より下手だって、遅くたって関係ない。
他人に評価されるためにやってるんじゃない。

自分がおもしろいと思うこと。これに注力するために、ほかはやらないか、時短するか、なんだよ。

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