2017年10月12日

自分の仕事ぶりが百点満点とするなら、それはどんな問題に対する答えなのだろうか?

どうしても学校教育の賜物で、我々は満点ではなく合格点を狙う癖がついてしまっている。
70点なら合格。80点なら優秀、と。
マルじゃなくて三角を狙いにいく癖がついている。

そうすると、仕事でもそのようにやってしまう。
ところが、その仕事はウケない。

仕事では、100点を狙わないといけない。

なお、ここで言ってる百点というのは、プランに対しての点数である。電車が百点の運転をしないと苦情が出るとか、建築物が百点の出来映えじゃないと苦情が出るとかいうことではなく、プランそのものの話をしている。
つまり、建築物の設計図が合格点レベルでしかない、と言っている。その設計図に対して合格点レベルの仕事しかしないと欠陥住宅になったりする。


仕事は百点を狙うものだ。

問題を自ら設定し、それに対して100点の答を出す。

逆に、自分の仕事を100点としたら、どういう問題だろうか考える。

そんなお客さま、上司同僚はいるだろうか。

おそらく、そんな問題(需要)は無さそうだと気づくだろう。何か足りないか、どこかずれてるか。
何かを変えねばならない。


考えてみれば分かるが、総合的に100点を取るのは難しい。
部分的に100点を狙うしかない、と気づく。
と同時に、需要というものが、一筋縄ではいかないものであることに気がつく。

残念ながら、『みんな』に喜ばれる仕事はない。
徹底して自分のためにやるか、身近な誰かのためにやることで、売れている商品がある。
品質も価格も見栄えもすべてを、徹底しないといけない。

posted by TT at 16:21| Comment(0) | ツキを背負ったカモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月11日

上達することを仕事の目的とせよ

上達することを仕事の目的とせよ


社名や肩書きや給与など、みんなお手本が悪い。
上達し続ける人を、お手本としないとならない。


自分を、取るに足らないつまらぬ人間だと思っていた者が、まじめに仕事に打ち込み、自分の上達を感じたとき、
自分でもできるんだ、自分も大したもんだ、と自信が持てるようになり、人に優しくなれる。

自分を、才能のある優秀で上等な人間だと思っていた者が、まじめに仕事に打ち込み、自分の上達を感じたとき、
自分よりすごい人間がいる、客観的には評価の低い人たちもみんな大したもんだ、と謙虚になり、人に優しくなれる。

上達し続けることにより、自分の素晴らしさを理解する。唯我独尊を感じる。
自分の人生を生きることができる。

間違った手本で生きていると、苦しくなるぞ。他人と比べて、他人の目を気にして、他人からの評価を気にする。これは苦しい。

上達すること、いまより上手くなること、これだけに集中せねばならないぞ。


人間の値打ちは、生まれでも先祖でも、金でも地位でもない。

自分で自分を生きているかどうか。これですよ。
そのためにも、今よりもっとうまくなるぞ、という意気込みが大切。


ご飯を食べるのはウンコするためじゃない。
ウンコするのは肥料にするためじゃない。

何かのために何かする。
合理的なようで、バカみたいだ。

よそ見せずに、仕事しよう。

posted by TT at 21:02| Comment(0) | ツキを背負ったカモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

疲労するのは、「自分の時間」がないから

自分の時間が少ないと疲れる。

しかし不思議なものだ。
ではいったい誰の時間を生きているのか。

思い返せば、中学生の頃からだろうか。
「ああ、めんどくせえ、疲れた」とかいった台詞を周りが口にするようになった。
特に不良学生が口にしていた。
彼らにとって、学校は「自分の時間」ではなかったのだろう。
その後、高校、大学と進んだが、「疲れた」と口にする学生は目にしなかった。

疲れていたのは、私だった。


会計士として働きはじめた頃、あまり疲労はなかった。労働時間が長くとも、疲労はなかった。
しかし、仕事が嫌になってくると、疲れるようになった。そして、疲れは取れなくなり、体が重くなった。
満員電車のせいなのか、スーツが重たいせいなのか、姿勢が悪いのか、荷物が重たいせいなのか、と考えていた。

今思えば、自分の時間が無くなっていたのだろう。

しかし、不思議なものだ。
やっていることは働き始めの頃とほとんど変わっていないのだ。

自分の時間の中で働いていたのが、いつしか他人の時間の中で働くようになっていた、というわけだ。


いまの暮らしに疲労感はない。
自分の時間を生きている、ということの証左なのだろう。
これからも、ひとつの大切な目安として生きていきたい。

疲労していることは、おかしいことなのだ。
当たり前にしては、いけない。

posted by TT at 18:17| Comment(0) | ツキを背負ったカモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする