2017年09月19日

人と違うことやって成功するくらいなら、みんなと一緒に失敗した方がマシ。

人と違うことやって成功するくらいなら、みんなと一緒に失敗した方がマシ。


これこそ、現代エリートの発想であり、おそらく多数意見であろう。

みんなと同じことやって、自分だけ成功する、というのは筋が通らない。
では、みんなと同じことやって、みんなで成功した例があったか。


とにかく、みんなと同じ、という安心感が、未来の成功よりも重要だと考える癖が、人間にはプログラミングされているようだ。


正しいかどうかよりも、多数派に身を置くことの重要性が、プログラミングされている。
結果として間違っていたとしても、当時、多数決では勝っていた、このことの安心感。

しかし、人と違うことをやりたがるやつがいるから、人類が滅亡せずに生き延びてこられたのだろうなあ。
おもしろい。

posted by TT at 23:56| Comment(0) | 株式投資関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月08日

朝日新聞、TBSなどのメディア企業は不動産で稼ぐことで、広告なし偏向なしのコンテンツが作れるようになる

朝日新聞やTBSなどが有名ですが、いまや本業と(思われてる)新聞や放送での利益よりも、不動産事業の利益が大きくなってきていて、「いったい何屋なんだ(笑)」と、あちこちで揶揄されてるんですが、


実はこれでいいのではないか、と。

新聞でもテレビでも、最近はその内容の浅はかさもさることながら、偏向報道に対しても批判があります。
これらの諸問題は、いずれもスポンサー企業を意識しているためであります。

なので、メディア企業が、不動産事業などメディア事業以外のビジネスできちんと稼ぐことにより、スポンサー無しのコンテンツ作りに励むことができるようになるわけです。

そうすれば、あの会社は叩いちゃいけないとかのタブー、どうでもいいものを持ち上げたりの提灯記事、そういったものが無くなります。
読者や視聴率さえ稼ぐ必要がないため、コンテンツの内容が、本質的に変わります。


日本のメディア企業には明るい未来は無いと思ってましたが、意外と立ち直すかもわかりません。
いずれにしろ、コンテンツ制作能力は高めないとなりませんが。

posted by TT at 16:45| Comment(0) | 株式投資関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

監査法人に自浄作用があるのか問われている

監査法人、特に大手のところ、昨今いろいろ大変ですね。

東芝など、粉飾決算問題。
特に海外子会社の粉飾、これが見抜けない体制である、と。

労基署。長時間労働問題、サービス残業問題。
これと合わせて人手不足問題。

ささやかながら、監査調書の改竄問題(?)。
これは監査品質に係わる問題であり、クライアントへの請求額の妥当性(つまり監査報酬の妥当性)の問題であり、長時間労働や人手不足の問題でもあります。



でも、いつかは明らかになってしまうことは分かっていたような問題なので、諦めるしかないでしょう。


これらを契機に、大手監査法人はクライアントを減らし、残ったクライアントには監査報酬の値上げをしなければ黒字を確保できなくなる。

監査法人を変更したいと望む企業が増える。


中堅の監査法人が大いに成長するチャンスがやってきたわけですね。


でも、私が望むのは、現行の監査の手法を低価格で提供するのではなく、もっとオートメーション化した、圧倒的な低価格の監査法人の登場です。

これは、業界としてはイノベーションのジレンマですから、大手は口ではAIだのクラウドだの言っても、実行はしません。

ですから、ベンチャー的監査法人の登場が待たれます。
歴史の流れから行くと、こういうことは日本ではなく外国で登場するでしょう。


あとは、毎度のことですが、法律を変えて、粉飾決算に関与した経営陣に対する罰則を強化することですね。
これで、粉飾は減らせるし、監査報酬の値上げも期待でき、会計士の労働時間も短縮されるでしょう。


個人投資家が増え、外国人投資家も多くなった、という文化の変化。
上場企業も増えてきた、直接金融が身近になってきた、という経済の変化。
従って、投資家保護をより確実なものにしなければならない、という政治の変化が求められている。と、思います。

posted by TT at 15:46| Comment(0) | 株式投資関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする