2017年11月07日

有毒なお客さんを追い出すこと

商売をやってると、会社を守るために有毒なお客さんを追い出さないとならないことがある。

お店の雰囲気を悪くしたり、インターネットになにか書き込んだり。
そういう、毒客とでも呼べるような人が来ることがある。

そういうのは、お客さん全体の100人に1人もいないんだけど、来られるとこれがかなり効く。
毒は耳かき一杯で人を殺せる。
体に良いものは、毎日たくさん摂らないといけないのにね。

だからお店も、良いお客さんが毎日たくさん来てくれないと、元気にならない。
たまに毒客が来るだけで、お店は弱っちゃうんだな。

だから毒客は追い出さないとならない。

ところが、難しいのが毒客の見分けかたなんだ。
あからさまに店内で騒いだりしてるわけじゃないんだ。ネットに悪口書いてるわけじゃないんだ。いや、そういう奴らも倒さないといけないけどね。

意外と、フレンドリーに接してきてたりとかするわけ。いろいろ話しかけてきたり、忠告してくれたり。SNSに書き込んだり。


だから、しっかり見極めないとならない。
お店の成長を阻害してるのは何かを。


これはお客さんに限らず、従業員にも言える。毒社員だね。
あからさまに働かないヤツじゃないかもしれない。意外と重要な幹部社員だったりすることもある。
だけど会社の成長を阻害してたりする。他の社員の働きを阻害してたりする。


とにかく、社長は会社を守らないとならない。毒を入れたままだと、会社がおかしくなっちゃうからね。


ちなみに彼らを追い出すには、社長が今以上に張り切って働くってことだと思う。
言いなりにならない、ってことだ。
良いようにされてたまるか、と気合いをいれることだと思う。


縁を切るのは、少し胸が痛むんだけどね。
でも、つけこまれた自分の責任なんだ。

posted by TT at 11:53| Comment(0) | ツキを背負ったカモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月31日

お金儲けは善か悪か?お金を使うことに罪悪感?

お金儲けは良くないことだ。

という考え方は、なにも日本独特のものではなく世界中にあります。
なにか罪悪感を覚える人が世界中にいる。私もあなたも、ある程度は持ってる。

昨今、『手っ取り早く成功したいブーム』なので、

「お金儲けは善だ!周りの人をハッピーにするんだ。お金が回れば景気が良くなる。成功したかったらお金儲けは悪いことという概念を捨てろ!日本人はお金儲けが嫌いだから国が不景気になるんだ。もっとお金儲けしようぜ、イェー!」
というのが出回ってるね。


お金に関することも、これ結局は『欲』の話なのですね。


主体性と、合意。
これがあれば、お金に関する罪悪感はないと思う。


たとえば性欲に置き換えればわかりやすいと思う。

その場の勢いで、熱に浮かされてやってしまった。としたら罪悪感があるでしょう。

相手を酩酊させてどうこうした。としたら、罪悪感があるでしょうし、現代の常識では悪人とされるでしょう。

それを、
「性欲は善だ!みんなハッピーになれるんだ。性欲が無かったら人類なんか滅亡してる。人口が増えたら文化も産業も発展するんだ。日本人は性欲がないから国が不景気になるんだ。もっとやろうぜ、イェー!」

といってる人がいたら、ちょっと変わった人ですよね。

主体性と、合意。
これがないと、周りに迷惑がかかるし、罪悪感も生まれる。


強引な営業でマンション売り付けるとか。
熱に浮かされて高額商品を買ってしまうとか。

そういうことに罪悪感があるわけで。


性欲に置き換えたら、お金持ちに憧れるのも分かるし、批判するのも分かるなあ、と。

posted by TT at 19:06| Comment(0) | ツキを背負ったカモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

やっぱりパートタイム会計士は増えないかな

昨日の続きの話になります。
昨日は、

監査法人が人手不足で、クライアントも困ってるという現状に対して、パートタイム会計士という勤務形態をもっと増やせばいい、現在監査法人で働いてない会計士は1万5千人いて、そのうち1,000人もパートタイム登録したら充分だろうという感覚だったんですが。


小耳に挟んだ話によると、今の監査会計士の給与水準は、10年くらい前と比べると一律3割は低いらしいんだ。

となると、これは監査法人じゃないところで働いた方が断然給料がいいんだな。
それどころか、ちょっと経験豊富な派遣社員の方が高いくらいなんだよ。特に資格保有者じゃなくても。そのくらいいまの会計士は給料低いんだって。
難しい試験にわざわざリスク取ってチャレンジする価値がないわけ。

そりゃ監査やる人も減るし、どうしたって野心的な人は監査法人辞めるし、って感じだね。
給料は低い、残業は多い。。

ま、監査法人に職場としての魅力がないんだな。

となると、パートタイム会計士なんか増えるわけがないね。
昨日の提案はまったく的はずれだった。

監査法人を辞めた人が、また監査法人に戻るなんてのは、相当待遇が良くないとあり得ないね。
で、待遇が良いなんてことはあり得ないんだな。

いまは、そういう時代。

ま、だからこそ逆張りして、監査法人に戻って数年耐え忍んでみるってのも一興ではあるが。


たぶん、これからの行き方としては、粉飾した経営者に対する罰則をアメリカ並みに厳しくした上で、企業内会計士がさらに増えていく。という流れかな?
監査法人の仕事は次第に少なくなって、コンピューターでほとんどできるようになって、人手がかからなくなっていく、と。
とはいえ、昨日も書いたように、上場企業が増えればそれだけ監査の需要も増える。これには変わりはない。

あとは、会計士がデカ(刑事)みたいな職業になって、給料安くてもキツくても、なりたいという若者がいるみたいな。


時代ってのは、ほんとあっという間に変わりますね。

給料が高いとかなんとかいう基準じゃなく、好きなこと見つけて、その腕を磨いていく生き方しないと、振り回されるだけだな。
基準を自分の内側に持たないとね。

posted by TT at 12:38| Comment(0) | 株式投資関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする